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住宅ローン選び 金利変動型

「変動型」の特徴と選び方


当初の金利は低めだが、返済中に金利が上がるリスクがある



「変動型」は、民間金融機関の住宅ローンの代表的な金利タイプ。当初の金利は低く、「金利引き下げサービス」によって、0.6%前後とする金融機関も多い(2017年7月現在)。ただし、金利は半年ごと、返済額は5年に1度見直されるのが一般的(返済額が上がる場合は前回の1.25倍が上限)。つまり、将来金利や返済額が上がる「金利上昇リスク」がある点に注意しよう。


変動型を選ぶときの注意点

変動型を選んで金利が上がる場合、5年後の返済額アップは前回の1.25倍が限度。つまり、毎月返済額が10万円なら、次は最高12万5000円になる可能性があるのだ。今の市況では、数年内に金利が急に上がる事態は考えにくいともいわれるが、住宅ローン返済は最長35年と長期にわたる。10年、20年後の家計も考えて選択しよう。


■変動型を選べるのはどんな人?
(1)将来収入が上がる可能性が高い 返済額が上がっても、収入が増えた分でカバーできる人。現在、妻が専業主婦なら、将来共働きをして、収入アップを図る方法もある。ただし、教育費など支出の増える時期も返済可能か考えておこう。
(2)将来支出が減る可能性が高い 近い将来、子どもが大学を卒業して独立するなど、家計の支出が減る可能性が高い人。支出が減る時期が5年よりも先なら、5年後に返済額が上がった場合、返済に回せる貯蓄などがあるか考えておこう。
(3)金利アップに備えた貯蓄ができる 家を買った後、金利や返済額の上昇に備えた貯蓄ができる人。貯蓄する余裕がない場合は、返済額を減らし、その分を貯蓄に回す方法もある。返済額が減ると借入額も減ってしまうが、その金額こそ安心な借入額だと考えよう。
(4)全期間固定型と変動型を組み合わせて借りる 借入額の一部を全期間固定型にし、一部を変動型にすれば、全部を変動型で借りるのに比べ、金利や返済額が上がる場合のリスクを軽減できる。金融機関のなかには、「【フラット35】+変動型」や、「金融機関独自の全期間固定型+変動型」の組み合わせができるところもあるので問い合わせてみよう。

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